2020/12/9

船木結さん、アンジュルム卒業おめでとうございます!2度の延期を重ねて、一生来ないんじゃないかと錯覚すらしていた卒業公演がついに来てしまった。

多くの人がいうようにアンジュルムに加入してからもどこか気を使ってるような感じが抜けなくて、そんなむすぶをみてるのがちょっぴりしんどくて、やなや森戸と比べて現場に足を運ぶことが少なかったなぁというのが本音です。

でも昨日むすぶが心から「アンジュルムが大好き!」と伝える姿をみて、ちゃんとアンジュルムにもむすぶの居場所があったんだなと思ったら、寂しかったけど涙は落ち着きました。

すっかりアンジュルムの「ふなちゃん」になってしまってちょっぴり寂しい気持ちもあったけど、前日に森戸がインスタで載せていたディズニーで「帰りたくない!」って駄々をこねるむすぶも、涙をこらえられていたむすぶも(むすぶ比)、「今日は私が一番かわいいので!」っていうむすぶも、どれもももちイズムとカントリーの頃のことが根底にあって。いい意味で全然変わってないなぁと感じて嬉しかったです。変わらぬままそこにある真理ですわ。

メンバーが去年の12月26日にカントリーに対してきちんと気持ちの区切りをつけていても私はずっと忘れられなくて、未練たらたらで、今でもその時代の話ばかりしてしまうことが申し訳なく思ってしまうくらい(笑)、むすぶはアンジュルムのことが大好きなんだなぁって伝わったよ!

むすぶは凄くしっかりしてるからまだ18歳なんて信じられないけど、自分の人生を自分のらしく歩んでいけますように。カントリーガールズと、むすぶのことを応援できて本当に楽しかったです。幸せな人生を送ってね!💐


さて、ここからは雑感メモと沼落ち記録です。

暗転した瞬間から涙が溢れてきて、最初の3曲はずっと視界がぼやけていたのでほとんど記憶にないのです。本当にずーっと泣いててヤベェ人間状態だったんですが(笑)、伊勢鈴蘭さんが目の前でソロパートを歌い始めたときに突然涙がとまったのです……人はこうして推しが増えるのだと思った………。

伊勢鈴蘭さん、前半(たぶん)のどこか(どこか)のソロパートをきいて歌上手いな?!となって更に目が離せなくなってしまったんだけど、何の曲かすらも思い出せないのです。記憶喪失。

勝田室田あたりの引き継ぎパートだったのかなぁと思うんだけど、スカパー見直しても思い出せなかった。

伊勢鈴蘭さん、加入してきたときは小柴陸だと思ってたのに…いつのまにそんなお綺麗になられて…?!(小柴陸も良い奴です)

自粛期間中のナイトルーティーン動画や限りあるmomentでいいパートを貰っているのを見て少し気になってはいたんですが、生でみた伊勢鈴蘭さんは身長が想像の1.5倍高いうえに想像の1.5倍細くて、ダンスがめちゃくちゃ好みだった。クラシックバレエの動き。実物のアイドルをみるとほとんどの場合は想像よりも細くてかわいくてびっくりするけど、久しぶりに衝撃を受けるスタイルの良さとビジュアルだった。

ちなみに「やってんな!」の姿勢を尊敬してるので伊勢鈴蘭さんのことは伊勢鈴蘭さんと呼んでいます。れらたんと呼べる日が来るのでしょうか。私は嗣永桃子とか道重さゆみとか小野田紗栞とか西畑大吾とか、ああいうプロのやりきる精神が好きなので…。

ずっと泣いてたけど途中で「泣いてるのはふなにとって嬉しくない、最後なんだから楽しく見よう!」と思って正気に戻ることができました。伊勢鈴蘭さんのおかげです。

そんなわけで、この先は伊勢鈴蘭さん及びアンジュルムを中心にゆるーく見守っていくの…かな……?という感じです。ちゃっかりバーイベ申し込んだので楽しみです。
おしまい。