掴め 共に見上げた夢を
実感も湧かないままふらふらと生きていたら康二くんがSnow Manに加入すると発表されてからもう1週間が経つらしい。だいごの日刊が更新されて、翌日Snow ManのYouTubeの冒頭に康二くんが登場して、やっと現実なんだなぁと思えてきた。
康二くんのことは大好きだけど、西畑担としてはどこか妬ましい気持ちで見ていた部分もあったな思う。
康二くんは、歌もダンスもトークもお笑いもなんでもできちゃう。後輩からは慕われるし、先輩の懐に入るのも上手。康二くんの方がすべてにおいて長けてるって分かってたからこそ、いつセンターを取られてしまうのか怖かった。どれだけ康二くんがすごい人でも、センターを任されているのはだいごだっていう事実だけが心の拠り所だった。どうしてもそこだけは譲りたくなかった。これはいちファンの私が勝手に思ってただけだけど、だいご本人は当時もっといろんな葛藤があったんだろうなぁ。私がセンターに拘るのはそういう所以です。
これは完全に個人的な感想なんですが、康二くんが東京に移籍するって聞いた私の最初の感想は「羨ましい」だった。
だって、東京に来たら少クラもYouTubeもあるし、横アリでの単独公演だって決まってる。メディア露出もきっと増える。羨ましい。
これは、私が東京在住の関西担で、実際に移籍することになった時に受けるであろう各方面からの言葉や反応を加味してないからいえることであるのは分かってます。でも実際だいごが東京のメインユニットに移籍できるような話はないと思っているから、こんなに羨ましい気持ちになるんだと思う。Snow Manに入れるだけのスキルが認められている康二くんはすごいよ。結局またこうちゃんには追いつけないね。
いつも危なかっかしくて、ただガムシャラにセンターに立っていただいごのことを、いつも隣で支えてくれてた康二くんはとても大人だったなと思う。康二くんがいたからいまのだいごと関西jr.がある。こじだい2人の背中合わせが大好きだったよ。
あけおめオーラスで、康二くんが腕で作ってくれたゴールテープを切っただいご。2015年夏から始まった2人の物語の、一旦の完結だったのかなと思います。
同じスタートラインに立ったいまからが、きっとこじだい第二章のスタート。どこにいても2人はライバル。
いままで、だいごのことを隣で支えてくれてありがとう。そして、Snow Man加入おめでとう!2人の未来が輝きに溢れていますように。